元ケーサツ→運転士タクオの運転記録日誌

公務員(警察官)からバス運転士に転職した男の奮闘記(?)です

なんで転職しようと思ったか

今日は寮ではなく家から自動車学校の方に行きました
雪ヤバすぎる
ヤバすぎていつもの倍くらい時間掛かったわ

高速道路が通行止めになってたみたいで下の幹線道路が鬼の渋滞でした
雪ナメてました

さて前のブログの続きです
警察を辞めようと思ったキッカケですが一言でいうと人間関係です
まぁありがちなキッカケですよね

職場の人たちにイジメられ続けてました
イジメというとちょっと大袈裟ですね
キツめのイジりをずっと受けてました

最初はもちろんガマンしてました
しかし警察はご想像の通りの組織です
年や階級が上の人には基本的には逆らえません
古い体育会系をイメージして貰えれば分かりやすいと思います
一時期は30分置きくらいにトイレに行って泣いていたりしました

結構イヤだったんですが当時僕は術科(武道的なやつの組織内での呼び名)をメインに仕事をしてました
早い話が学校で言う特待生みたいな(成績は残せませんでしたけど)
その特待生が何人かいてその人たちと一緒に練習をずっとしてました
術科は好きだったんで仕事続けたいなーと思ってましたが、一昨年のコロナウイルスですよ

これのおかげで警察の術科は全国的にストップしました
当然強化選手としての活動も中止、通常業務に戻りました
そしたら嫌いな人たちと24時間ずーーーっと一緒なんです
基本的に僕がいた部署の仕事は1人になることの方が珍しいです
しかも当番もあり、文字通り24時間一緒なんです

そんな日々を過ごしてもう我慢の限界でした
「次は一人になれる仕事がいい」
そう思い転職しようと決意したのでした