大型バスの運転は相変わらず難しいね
今日も今日とてバスの運転教習でございます
今日は坂道発進、縦列駐車、進路変更を行い、最後に今まで習った課題の復習をしました
感想は相変わらず難しいなのですが縦列駐車や進路変更などをするときの後退がホントに難しい
後ろの距離感を掴むのが中々できません
あんなにデカいバスのタイヤが運転席から見ると野球ボールくらいしか見えんのです
後ろを振り向く度に「めっちゃ遠いやん」って心の中で言ってます
あと前輪の位置ですね
見れば分かる話なのですがバスは運転席の後ろに前輪があります
しかし世間一般に乗られている自動車は殆どが運転席の前に前輪があります
トラックは運転席の真下辺りですが前輪が運転席の後ろにある自動車は恐らくバスだけなのかな?
とにかくこの前輪の位置の違いが僕らの感覚を狂わせてくるのです
運転席が完全に縁石の上にあってもまだタイヤは縁石の手前なんです
普通車じゃあり得ません
ちなみに後輪も後端から1m位手前にあります
なぜこういう構造なのかと言うと
①重たい車体を支えるのに端にタイヤがあると構造的に弱いから
②小回りが効くから
だそうです。(自動車学校指導員談)
そのおかげで苦労してますけどね
もう今は世の中の大型車の運転士たちに敬意を表したい気持ちです
それはそうと明日学科のテストなんですよね
3日目にして
テスト早ない?